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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2017年07月12日

これからが夏本番!夏バテ予防!

こんにちは、暮らしの倉庫です。
毎日暑い日が続いていますが、体調を崩されたりしていませんか?

これからが夏本番!ということで、
本日は、夏バテ予防と解消方法についてお伝えします!

そもそも夏バテの原因って何でしょうか?

高温多湿の気候に、身体が対応することができず、食欲がなくなったり、すぐに疲れてしまうのが夏バテです。
夏バテの原因は、食欲がなくなることによって、食べるものに偏りが出たり、冷たい飲み物・ジュースばかりを飲むことによる、栄養の偏りや消化器官の機能の低下です。
これが続くと、体調がどんどん悪くなってしまいます。

具体的に、次のような生活を送っていると、夏バテになりやすいと言われています。

・食事を3食きちんと食べていない。
・野菜を食べていない。
・ジュースや炭酸飲料を沢山飲む。
・お酒、アルコールを沢山飲む。
・アイスやかき氷など冷たいものを沢山食べる。
・クーラーがきいた部屋で、動かずゴロゴロする。
・お風呂に入らずシャワーだけで過ごす。
・睡眠時間が少ない。
・夜更かしをする。
・規則正しい生活をしていない。
・運動をしない。

◆夏バテの予防・対策のための食事や生活
自然なリズムの生活のもとに、栄養バランスのとれた規則正しい食生活を実行することが重要です。

・規則正しい生活を送りましょう。
1日3回規則正しく、よくかんで食べる。
夜遅くまで飲食しない。
充分な睡眠をとる。
適度な運動をする。などの注意が必要です。

・うなぎや豚肉など、ビタミンB1を摂る
夏場は、さっぱりした食べ物を好み、甘い清涼飲料水をよく飲むので、脂肪が少なく糖質の多い食生活になりがちです。脂肪や糖質をエネルギーにかえるには、ビタミンB1が必要です。ビタミンB1が不足すると、疲労感や脱力感が生じ、また胃腸の消化・吸収能力が低下し食欲が落ちるなど、夏バテ症状を悪化させてしまう原因になります。
ビタミンB1は、うなぎや豚肉、レバーなどに多く含まれています。昔から夏バテ防止に土用のうなぎを食べる習慣がありますが、理にかなった知恵といえるでしょう。

・緑黄色野菜を摂る
夏の緑黄色野菜は、カロチン、ビタミンB1、B2、Cや、鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルが多く含まれています。ビタミンの必要量が増大する夏場には、たっぷり摂りたい食品です。カロチンは油に溶けて体内に吸収されるので、野菜炒めや揚げ物など油を使った調理法がお勧めです。

・水分、ミネラル不足に注意
汗をかいたら、みそ汁、牛乳、お茶、スポーツドリンクなどで水分、ミネラルを補給しましょう。胃腸を冷やす冷たい飲み物ばかりではなく、緑茶など温かい飲み物にするのもよいでしょう。

生活のリズムを守り、食生活に気をつけて、暑い夏を元気に乗り切りましょう。

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Posted by 暮らしの倉庫 at 12:13Comments(0)