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Posted by つくばちゃんねるブログ at

Date: 2016年06月09日

生えてしまったカビの取り方をお伝えします!

こんにちは、暮らしの倉庫です。

前回の記事で、カビの対策についてお話いたしました。
今回は、生えてしまったカビの取り方についてお話させていただきます!

場所別カビの取り方

◆浴室
 布で拭いたりブラシでこすったりするだけではダメです!
 カビ取り剤をスプレーし水洗いしてよく乾燥させます。石けん箱などの小物は除菌クレンザーを使います。
 30分ほど放置してから洗い流し、乾燥させましょう。

◆キッチン
 野菜室や棚など、はずせるものははずして台所用塩素系漂白剤の溶液につけてから水洗いします。
 パッキンや庫内は同じ溶液に浸した布で拭き、水拭きします。流し台の下も同様に。
 三角コーナーやスポンジ受けも洗って日光消毒してください。

◆畳
 乾いた布で拭いたり、掃除機をかけたりしてもカビの胞子をまき散らすだけです(´A`。)
 ペーパータオルなど使い捨てのものにカビ取り剤をしみ込ませて拭きます。
 カビ取り剤の臭いが気になる場合は、消毒用アルコールで拭くと殺菌と消毒が同時にできます。

◆カーペット
 畳と同じように、カビ取り剤でカビを取ったあと、消毒用アルコールで拭きます。
 畳の上に敷いてあるカーペットは、カーペットのカビが畳に移っていることもあるので、畳のカビも一緒に除去しましょう。

◆窓・壁
 カビ取り剤をスプレーしてブラシでこすり、水拭きしてからよく乾燥させます。
 目線より高い壁や天井へのスプレーは危険ですし、カビ取り剤も流れ落ちてしまいます。
 この場合はキッチンペーパーや汚れ取りシートに含ませて貼りつけてください。窓の桟などはカビが発生しやすいので、カビ防止剤を塗っておきます。

◆押し入れ
 中のものを取り出し、カビ取り剤で拭きます。とくに隅はホコリがたまりやすいので、ていねいに拭きます。
 さらに消毒用アルコールで拭き、しばらく開け放して乾燥させます。その間、中の布団や毛布は外に干しておくと良いです。

◆エアコン
 スイッチを入れてからしばらくは窓を開けたり、換気扇を回すなどしてカビを空気と一緒に外に出すようにします。
 フィルターはまめに掃除をし、吹き出し口に防カビスプレーをかけておくと防止になります。

◆下駄箱
 ほうきやブラシで掃くと、カビをばらまくことになります。
 まず、カビの栄養源になる下駄箱内の泥やホコリを濡れたぞうきんで拭き、カビ取り剤で拭きます。カビ取り剤には漂白効果があるので、靴につかないように注意します。さらに消毒用アルコールで拭き、乾燥させましょう。

カビが生えてしまって困っている!そんな方はぜひ試してみて下さい(´∀`*)

http://www.kuraso.jp/

Posted by 暮らしの倉庫 at 16:50Comments(0)

Date: 2016年06月07日

梅雨もばっちり!カビ対策お伝えします!

こんにちは、暮らしの倉庫です。

先週末ついに、茨城も梅雨に入りましたね。
またじめじめした時期がやって来てしまいました。
湿気が多くてカビが生えてしまったり、洗濯物が中々なかなか乾かなかったりと主婦の皆様はお悩みかと思います。

カビが多くなると、風邪でもないのに咳が止まらなくなったり、アレルギーやぜんそくの原因になったりと健康状態に悪影響も及ぼします。
しっかりとしたカビ対策が必要です(๑ÒωÓ๑)

そこで今回は、カビの生えやすい場所とカビ対策をお伝えします!!

◆カビの生えやすい場所

下駄箱:靴などの革製品はカビやすいです。
タンスの裏:特に陽の当らない部屋にあるタンスは要チェックです!
ベッドの下:カビやダニの餌になる埃が貯まっていませんか?
エアコン:カビの巣窟になっていることも。フィルターだけでなく、内部もチェックが必要です。
カーペットの裏:しきっぱなしのカーペットもカビにとっては好条件です。
押し入れ:湿気の溜まり易い押し入れにはカビが生えやすいです。

◆カビ対策

・カビの原因は湿気の多さだけでなく、埃や食べカスなどが栄養源となりカビが発生しやすくなります。こまめな掃除を心がけて下さい!
・家具と壁の間を5~10cm空けて空気の通りを良くしましょう。
・カビ対策には換気が必要ですが、雨の多い梅雨時期に換気するのは逆効果です。晴れた日にはしっかり換気しましょう。
・洗濯物を部屋干しすると湿度は10%もアップします。部屋干しする場合は、そばに除湿機を置くか、換気扇を回して浴室で干しましょう。
・湿気が多く、温度の高い浴室はカビの温床。浴室から出る際に冷水を壁にかけて温度を下げることでカビ対策に繋がります。
・汗をたっぷり吸った布団を押し入れにいれてしまうとカビの原因になります。布団乾燥機などを利用して乾燥させましょう。

ぜひ皆様も実践してカビ対策してみて下さい!
Posted by 暮らしの倉庫 at 12:29Comments(0)