Date: 2018年03月01日
第1回 お引っ越し荷造りのコツ(食器編)
こんにちは、暮らしの倉庫です。
3月は、進学や転勤などでお引っ越しされる方が多い時期です。
ここつくば市は、マンションの建設ラッシュも続いているためか、
特に県外から新たに来られる方や、県内のお引っ越しされる方がとても多く感じます。
正直、引っ越しの荷造りってとても面倒ですよね?
引っ越し会社さんにお願いすることも出来るけど、その分お金もかかるので悩みどころかと思います
今回は、少しでもお引っ越しをされる方のお役に立てるよう、荷づくりのコツを数回に渡ってブログでお伝えいたします。
ぜひ参考にして下さい
第1回目の本日は、食器の荷づくりのコツをお伝えします。
①ビン類の梱包
ビン類は、複数本まとめて包むと移動の際の振動でビン同士がぶつかり合い、割れてしまうことがあるので、1本ずつ新聞紙や梱包資材などを使って包んで下さい。
また、段ボールのなかに詰めるときには、必ず立てて入れるようにしよう。横にして入れると、ビンのふたがゆるんでいた場合、段ボールから液体がモレてしまうという危険があるので要注意です。
②コップ類の梱包
ガラス製のコップなどは移動の際に、輸送車両の振動などでぶつかり合うと割れてしまうこともありますので、コップは一つひとつしっかりと梱包して下さい。また、ふたやソーサーがある場合も別々に包むことが大切です。
段ボールに詰めた際、隙間が出来たら、隙間に緩衝材や新聞紙などをしっかりと詰めて、振動による破損を防ぐようにしましょう。
③お皿類の梱包
お皿は1枚ずつ新聞紙で包み、四隅から順に内に折って包むとキレイです。
最後にテープで止めて、お皿は立ててコップは逆さまにして、段ボールに入れるのが基本です。
段ボールの横と底にはクッションとなる緩衝材を詰めることを忘れないで下さい。
また、お皿は縦に入れるのが基本だが、それぞれのお皿の間にも詰めものをするようにしよう。
④刃物類の梱包
刃物は、出し入れ時にケガをしないような注意が必要です。
そのため、包むときにも誰から見ても"刃物"であることが分かるように持ち手の部分を出して、厚紙などを二つ折りにして、刃を包むようにテープで留めて梱包して下さい。
刃物が数点ある場合、刃の向きを変えて入れれば、かさばらずに詰められます。
詰めるときにも、しっかりとケガをしないように刃を包めているか細心の注意を払うようにして下さい。
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引っ越し時の家財の一時保管は、『暮らしの倉庫』にお任せ下さい。
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ぜひ参考にして下さい

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①ビン類の梱包
ビン類は、複数本まとめて包むと移動の際の振動でビン同士がぶつかり合い、割れてしまうことがあるので、1本ずつ新聞紙や梱包資材などを使って包んで下さい。
また、段ボールのなかに詰めるときには、必ず立てて入れるようにしよう。横にして入れると、ビンのふたがゆるんでいた場合、段ボールから液体がモレてしまうという危険があるので要注意です。
②コップ類の梱包
ガラス製のコップなどは移動の際に、輸送車両の振動などでぶつかり合うと割れてしまうこともありますので、コップは一つひとつしっかりと梱包して下さい。また、ふたやソーサーがある場合も別々に包むことが大切です。
段ボールに詰めた際、隙間が出来たら、隙間に緩衝材や新聞紙などをしっかりと詰めて、振動による破損を防ぐようにしましょう。
③お皿類の梱包
お皿は1枚ずつ新聞紙で包み、四隅から順に内に折って包むとキレイです。
最後にテープで止めて、お皿は立ててコップは逆さまにして、段ボールに入れるのが基本です。
段ボールの横と底にはクッションとなる緩衝材を詰めることを忘れないで下さい。
また、お皿は縦に入れるのが基本だが、それぞれのお皿の間にも詰めものをするようにしよう。
④刃物類の梱包
刃物は、出し入れ時にケガをしないような注意が必要です。
そのため、包むときにも誰から見ても"刃物"であることが分かるように持ち手の部分を出して、厚紙などを二つ折りにして、刃を包むようにテープで留めて梱包して下さい。
刃物が数点ある場合、刃の向きを変えて入れれば、かさばらずに詰められます。
詰めるときにも、しっかりとケガをしないように刃を包めているか細心の注意を払うようにして下さい。
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Posted by 暮らしの倉庫 at 10:45│Comments(0)